総社を舞台にした映画やドラマのシナリオ・小説コンテストの審査委員長を務める俳優の八名信夫さんが片岡聡一総社市長を表敬訪問しました。
このコンテストは総社でしか撮影できない映画やドラマのロケを誘致し、総社市を全国へ発信するために商工会議所青年部などで作るそうじゃフィルムコミッションが企画しました。審査委員長の八名さんは片岡市長と親交が深くシナリオの募集が締め切られたタイミングで総社市を訪問しました。フィルムコミッション事務局によるとこれまでに30作品の応募があり、鬼ノ城や宝福寺、それに新本地区に伝わる義民を題材にしたものなどがあるということです。今月中に最終審査を行い大賞作品については具体的に映像化の実現を目指すことにしています。コンテストの入賞者の表彰式は12月15日に行われます。




