宇野港のアートとミュージックのスペース『楽彩工房』で、恒例の作品展『くり・くり展』が、始まりました。
今回のくり・くり展のテーマは、『灯』です。クリスマスをイメージしたキャンドルアートやステンドグラス、紙粘土など500点あまりが、並んでいます。この作品展は、アートとミュージックのスペース『楽彩工房』が、去年12月にオープンしたのをきっかけに玉野市在住のアート作家が中心になって、季節の節目ごとに開いています。4回目となった今回は、玉野市内だけではなく、瀬戸内市や真庭市などで活動する作家も加わり、総勢9人が、作品を展示しました。会場には、たくさんの人が訪れ、作品を通じて、一足早いクリスマスムードを楽しんでいました。くり・くり展は、今月4日まで宇野港の楽彩工房で開かれています。




