東日本大震災の被災地支援チャリティーカラオケ大会が開かれました。
カラオケ大会を開いたのは県内でカラオケ教室を行っている音楽事務所「カラオケ・ステージ夢」です。被災地復興支援と参加者同士の交流を深めてもらおうと開かれています。この日は県内外からカラオケ教室の生徒や同好会のメンバー165人が参加し、歌謡曲や民謡などそれぞれ得意な歌を披露しました。会場内では琴浦東小学校3年生の曽根ほのかさんが募金を呼びかけました。集まった募金は倉敷市を通して被災地復興支援金として全額寄付する予定です。カラオケ・ステージ夢ではおよそ30年前からチャリティーカラオケ大会を開いていて、参加者にとっては貴重な発表の場となっています。




