倉敷市立郷内小学校区で活動する少年野球チーム「郷内ノーティーボーイズ」の結成20周年を記念した大会が開かれました。
郷内ノーティーボーイズは平成3年8月に結成された少年野球チームです。チーム名となっている「ノーティーボーイズ」は「やんちゃ坊主」を意味しています。現在11人の選手が「やる気、負けん気、強気、元気」をモットーに毎週土・日の練習に汗を流しています。記念大会は倉敷市と玉野市から7チームを招いて行われ、開会式では、郷内ノーティーボーイズの代表選手が金光 輝二監督に日頃の感謝を込めた花束を贈りました。続いてキャプテンの吉川 大智くんが力強く選手宣誓しました。このあと選手たちは2会場に分かれてそれぞれ2試合ずつの交流試合を行いました。郷内ノーティーボーイズは初戦で玉野市の山田野球スポーツ少年団と対戦。はつらつとしたプレーを展開していました。郷内ノーティーボーイズの金光監督は、「今後も多くの子どもたちが野球をやってよかった、続けてよかったと思えるチーム作りを目指したい」と話していました。




