イオンモール倉敷が今年4月から始めたリニューアルを終え、グランドオープンしました。
グランドオープンとなったきょうは新規14店舗、移転改装2店舗の16店舗がオープンしました。新しい店舗には岡山県内のジーンズメーカーや小売店の店舗を専門店街に積極的に配置し、地域との連携を強化しました。イオンモール倉敷は1999年のオープンから12年目を迎え、来館者のニーズの変化に対応するため、大幅にリニューアルしました。今年4月からリニューアルを始め、施設を増床することで売り場面積を7万1000平方メートルから8万2000平方メートルに広げたほか、専門店の数も150から246へと大幅に増やしました。イオンモール倉敷では9月16日の増床棟オープン以降、1カ月の売り上げは前年比30%増となっています。今後については倉敷駅北に大型商業施設がオープンすることに対し、相乗効果を期待して売り上げを年間で対前年比15%の増加、来館者数も年間1900万人を目指したいとしています。




