一方、玉島警察署管内では高齢者の交通事故を防ぐためデイサービス施設の職員を「高齢者交通安全アドバイザー」に指名。「老人健康施設ライフタウンまび」でも警察とデイサービス施設との間で申し合わせが行われました。
申し合わせではデイサービス施設の職員を「高齢者交通安全アドバイザー」になってもらい、高齢者の交通事故防止のため、さまざまな活動をしてもらいます。施設を利用する高齢者に交通安全のアドバイスや反射材を配るなどです。玉島警察署からは、夜間、高齢者が道路を横断中に事故に遭うケースが多いため靴のかかとへつける反射材が手渡されました。施設の利用者はさっそく職員から反射材を付けてもらっていました。ライフタウンまびの他船穂町の高齢者福祉センターなど5つのデイサービス施設でも申し合わせが行われました。




