倉敷自動車学校では設立50周年を記念したふれあい祭りがきのう(24日)行われ多くの家族連れなどで賑わいました。
地域住民との交流と交通安全に対する意識を高めてもらおうと開催されました。会場の特設ステージでは警察と交通安全協会などのメンバーが「正しい道路の渡り方」をテーマとした寸劇を披露しました。劇を通して「道路を渡る時の左右確認の重要さ」を伝え、子ども達は楽しく正しい道路の渡り方を学んでいました。また会場には、パトカーと白バイの撮影会が行われ、家族連れが記念撮影をしていました。このほかにも法定速度に関する問題など交通ルールに関するクイズ大会が行われ来場者は交通安全を学びながら祭りを楽しんでいました。




