倉敷市内の小中学生が描いた「緑化ポスターコンクール」の入選作品が、倉敷市役所1Fで展示されています。
「緑化ポスターコンクール」は倉敷市が児童、生徒にポスターづくりを通して緑や花への思いやりの心を育ててもらおうと行っています。倉敷市内の小学校4年生から中学生まで680点の応募の中から48点の入選作が展示されています。どの作品も「緑守ろう」、「自然を大切にしよう」という気持ちや願いをアピールしています。緑と人間が楽しく共存している様子が描かれている作品もありました。中には、チラシ広告を使って空や緑を表現したはり絵や版画などの技法を使った作品もあり、工夫して制作した様子がうかがえます。「倉敷市緑化ポスターコンクール」の展示は今月28日(金)まで倉敷市役所1Fで開かれています。




