ニュースポーツなどを楽しむイベント「スポレク倉敷2011」が水島緑地福田公園を会場に開かれました。
スポレク倉敷は21日に開幕した倉敷市民スポーツフェスティバルの一環で、今年のテーマは「クオリティ・オブ・ライフ向上のためのスポーツ探し」です。会場のうち、水島緑地福田公園体育館ではゴムボールを使ったバウンドテニスやソフトバレーボール、コマのついたストーンを的を狙って滑らせるカーリングに似たカローリングなどが行われました。こうしたニュースポーツは誰でも簡単にできるスポーツとして考案され、訪れた親子連れなどが楽しそうに取り組んでいました。また、会場では、時間内に腹筋を何回できるか、短距離のランニングを何回繰り返すことができるかといった体力測定も行われ、参加者たちは、自分の体力を確認していました。体育館のほか、サッカーラグビー場でもニュースポーツ体験が行われ、訪れた人たちはスポーツの秋を満喫している様子でした。




