玉野総合医療専門学校の学祭『優勇祭』が、きょう(22日)から始まりました。
優勇祭の今年のテーマは、『Ilove優Ineed勇サラバ傍観者』です。学生一人ひとりが一緒になって、学祭を盛り上げていこうという思いが込められています。催しのうち、特に力を入れて取り組んだのが、学科の紹介コーナーです。展示だけではなく、来場者に実際に体験してもらう取り組みを設けました。訪れた人は、特殊なゴーグルをつけ、高齢者の感覚を体験したり、リハビリで行う革細工を作ったりして、日頃の勉学の一端に触れていました。玉野総合医療専門学校には、保健看護学科や介護福祉学科など4学科があり、500人あまりの学生が、医療や福祉の分野で活躍できる人材を目指して、勉学に励んでいます。会場には、進学を控えた 高校生の姿も見られました。玉野総合医療専門学校の学祭『優勇祭』は、明日(23日)までで、明日は、クラス対抗のステージ発表やライブなどが行われます。




