倉敷ファッションカレッジの学生が勉強の成果を発表する「ファッションショー」が先週の14日(金)、倉敷市芸文館で行われました。モデルはもちろん学生たちです。
このファッションショーは毎年この時期に開かれています。ステージで着る衣装や構成は3年生が中心になって学生自身で作りあげます。衣装づくりは4月から始めこの日のために自分たちの手で一つ一つ取り組んできました。モデルは全学生70人で14チームに分かれおよそ170着の衣装を披露しました。今年は「TheGreedy Shiny Parts~輝く個性を重ねて~」をテーマに個性的で斬新なショーを作り上げました。中でも観客の目をひきつけたのはデニム生地の上着やスカートにファスナーを付け開けると変化するカラクリ仕掛けの衣装です。また華やかなウエディングドレスも登場しステージを盛り上げました。学生達は自慢のいでたちで堂々とステージに立ち観客の共感を呼んでいました。




