水島地区の地産地消と住民の交流の場にしようと、この前の日曜日の9日、初めての「水島朝市」が、倉敷市環境交流スクエアで開かれました。
「水島朝市」にはおよそ150の店が出店。福田・水島・連島地区で採れた、新鮮なレンコンやゴボウ、花などが並んだ他、地域住民によるフリーマーケットも開かれ、大勢の人で賑わいました。「水島朝市」は地産地消と水島地区の市街地活性化を目的に、「水島の未来を考える会」など5団体が協力して始めました。「水島朝市」スタートのオープニングイベントでは地域の音楽団体が演奏し花を添えました。初開催となったこの日はおよそ6,000人が訪れ、上々の滑り出しとなりました。主催者側は「水島朝市」が地域活性化の起爆剤となるよう大きな期待を寄せています。「水島朝市」は今後、毎月第2・第4日曜日に開かれる予定で、次回は10月23日に開かれます。




