倉敷市児島の倉敷市立短期大学でデニムの街・児島をPRしようと「デニムウィーク」が始まりました。
国産ジーンズ発祥の地・倉敷市児島にある倉敷市立短期大学では、学生と教職員全員でデニムをより身近なアイテムとして受け止め、大学からデニムとのつきあい方を発信しようと初めて「デニムウィーク」を企画しました。学内では、ジーンズ素材を使った作品が展示されました。保育学科はデニムのお手玉やF1カーを作成。ジーンズを使った親子のコニュニケーショングッズを提案しています。また授業でも、デニムの小物作りが行われ、学生たちがデニム生地を使って髪留めやブレスレットとして使うシュシュやリボンの制作に挑戦しました。倉敷市立短期大学の「デニムウィーク」は16日(日)まで行われ、15日(土)と16日(日)は大学祭が開かれます。




