森林の保全などに役立てる「おかやま森づくり県民税」の趣旨や使い道について知ってもらうためのPRがJR倉敷駅前で行われました。
「おかやま森づくり県民税」は平成16年度に県独自の税金として導入されました。この税金は人工林の整備や林業労働者の育成などに使われています。JR倉敷駅の改札前では備中県民局の職員4人と岡山県のマスコット「ももっち」が参加、通勤通学の人へ森づくり県民税の仕組みが書かれたチラシ入りのティッシュを配っていきました。「おかやま森づくり県民税」は平成25年度まで個人の場合、毎年500円を県民税と合わせて納めることになっています。「おかやま森づくり県民税」は平成25年度中に効果を検証した上で見直しが行われます。




