農協祭りが、JA倉敷かさやの3つの支店で開かれ、地元特産の旬な野菜が人気を集めました。
このイベントは、秋の収穫を迎えるこの時期に開かれている恒例行事です。3つの支店のうち、JA倉敷かさや連島支店では、特産のごぼうやれんこんなどが並びました。出荷した農家によると、これからが旬のれんこんやごぼうの出来は、例年並みということですが、味は申し分ないようです。これらの野菜は、人気を集め昼前には完売しました。農協女性部によるごぼうやれんこんを使ったおこわも人気を集めました。会場には、特設ステージが設けられ、くらしき作陽大学の学生による吹奏楽 や子どもたちによる地元の踊り「夢(Koikoi」が、披露されました。




