地域福祉の向上に活用される『赤い羽根の共同募金運動』が、きょう10月1日からスタートです。JR倉敷駅前では、早速、街頭募金活動が行われました。
きょうから始まった赤い羽根共同募金運動の テーマは、「じぶんの町を良くするしくみ」。全国一斉に始まりました。このうち、JR倉敷駅前で開かれた街頭募金には、倉敷市の職員や社会福祉協議会、福祉団体の会員など、
およそ30人が参加しました。参加者は、募金箱を手に持ち、道行く市民に募金への協力を呼びかけました。赤い羽根共同募金は、市民が主体となり、地域福祉の活動を援助する取り組みです。去年寄せられた寄付金は、倉敷市でおよそ6千万円。保育所 や 福祉施設の整備・改修のほか、地域福祉の取り組みやボランティア活動の支援などに充てられました。




