郵便局株式会社中国支社は倉敷の景観をデザインしたオリジナルフレーム切手の販売開始を記念して、倉敷市の伊東香織市長にフレーム切手を贈りました。
倉敷市役所を訪れた郵便局株式会社備中東部地区統括局長の玉島新町郵便局武政信人局長は、「倉敷の魅力を知っていただき、観光のイメージアップのきっかけになれば、幸いです」と、オリジナルのフレーム切手を伊東市長に手渡しました。「倉敷めぐりⅡ」と名づけられたフレーム切手は、今年2月の販売に続くもので、瀬戸大橋をテーマに大原美術館、美観地区のなまこ壁など倉敷市の観光課が選定した美しい景観10ヵ所がデザインされています。このフレーム切手は、80円切手10枚と瀬戸大橋の写真が組み込まれていて一部1200円となっています。販売部数は、前回の2倍の4000部で、15日から倉敷市内の郵便局だけでなく総社市、早島町、岡山市の一部の郵便局で販売されています。




