趣味に情熱を注ぐ、個人やグループを紹介する「We Love Hobby」。今回は、韓国のパッチワーク「ポジャギ」を楽しんでいる皆さんを紹介します。
「ポジャギは、布のステンドグラスと呼ばれていて、ポジャギが揺れることで、見えない風を感じることができる素朴で、心癒やされるものです」倉敷市連島中央の自宅で韓国のパッチワークポジャギ」の教室を開いているのは、在日韓国・朝鮮人3世の黄(ふぁん)英美(よんみ)さんです。韓国のパッチワーク「ポジャギ」は、朝鮮半島の伝統服『チマ・チョゴリ』を縫った残りのハギレで作られてきました。日本の風呂敷や袱紗のような機能を持っています。講師の黄さんは、「一針一針、祈りこめた手仕事から生まれる「ポジャギ」には、素朴な優しさがあふれています。」とポジャギの魅力を語ります。ハングル・ポジャギ教室ファン09048008648




