スイムとランの2種目で競うアクアスロン大会が(11日)倉敷市福田町の水島緑地福田公園を会場に開かれました。
大会には、倉敷市や岡山市などの小学1年生から最高齢62歳までおよそ150人が参加しました。アクアスロンは、トライアスロンのバイク種目を除いた競技で、スイムとランで競います。大会は年齢・学年別に6つのカテゴリーに分かれ最長でスイム500m、ラン5キロを競いました。この大会は、トライアスロン競技へのステップアップとして、楽しみながら競技に参加してもらおうと3年前から開かれています。日ごろトライアスロンに向けて練習を積み重ねている選手からまったくの初心者までと参加層も幅広く参加した選手たちは強い日差しが照り付けるなか、レースに挑んでいました。子どもたちは、元気いっぱいに大人顔負けのレースを展開。一方、家族の期待を背負って出場した大人たちも体力を振り絞ってゴールを目指していました。




