きょうから「防災週間」です。倉敷駅前商店街のビオス憩いの広場では防災パネル展が開かれています。
この防災パネル展は岡山県備中県民局が防災週間に合わせて毎年行っています。今年は3月に発生した東日本大震災を受け、復興支援のために現地に派遣された
県の職員が撮影した写真も多く展示されました。そのほかにも避難時に必要な懐中電灯や保存食などを集めた展示や、地震発生時の心得などをまとめたパネルも数多くあります。備中県民局によると東日本大震災以降の防災意識の高まりを受け、パネル展にも多くの人が訪れているそうです。この防災パネル展は9月4日までビオス憩いの広場で開かれています。




