倉敷市内のデイサービスセンター利用者とブラジル人小学生が交流会を開きました。
交流会を開いたのは倉敷市八軒屋のデイサービスセンタードリーム倉敷です。会には 施設利用者や併設されているケアハウス入居者30人と総社市のブラジル人学校エスコーラ・モモタロウ・オカヤマに通う小学生6人が参加しました。この会は、ブラジル人学校で音楽ボランティアをしている片岡奈美さんが、この施設でもボランティアをしているつながりで実現しました。施設としても 去年6月にデイサービスを開始し、内容の充実を図る中で、子どもたちとの初の交流会となりました。子どもたちは夏休みに練習してきたダンスや手話を披露したり、高齢者と歌をうたうなどして親睦を深めました。デイサービスセンタードリーム倉敷では、今後も地域の子どもたちなどと交流を深めたいとしています。




