倉敷市中島の誠和会在宅センターできのうの夜(26日)シンガーソングライターの樋口了一さんを迎えてふれあいコンサートが開かれました。
「手紙~親愛なる子供たちへ~」のロングヒットで知られる樋口了一さんは、熊本県出身のシンガーソングライターです。
今回、倉敷に縁あって、施設利用者や地域住民とのふれあいを目的に誠和会在宅センターのスターダストホールで開かれているふれあいコンサートに招かれました。立教大学時代にバンド活動をしていた樋口さんは、1993年にシングル「いつまでも」でソロデビューしました。その後は、自身の楽曲制作のほかにアイドルグループT0KIОやSМAPなどへも楽曲を提供しています。およそ100人が集まったふれあいコンサートでは、長崎県五島列島の福江島に伝わる念仏踊りをモチーフにした「みみらく霊歌」や「6分の1の夢旅人2002」などおよそ10曲を披露しました。




