県立倉敷中央高校の「看護科の日」の行事がライフパーク倉敷で行われ、生徒たちが看護体験を通して地域住民と交流しました。
この行事には倉敷中央高校の看護科と専攻科およそ200人と地域住民が参加しました。会場では将来看護師を目指す生徒たちの、日ごろの学習成果を知ってもらうため看護体験コーナーが設けられました。血圧測定や体脂肪測定では生徒が地域住民と会話を弾ませながら測定を行っていました。また生徒たちは看護以外に血行促進のマッサージなども学んでおり、ハンドマッサージのブースでは地域住民がリラックスした表情で生徒たちのマッサージを受けていました。また体験コーナーの他にも生徒代表による学習発表が行われ、授業で学んだことなどを発表しました。




