玉野市の姉妹都市であるアメリカのグロスター市でホームステイしていた中学生が今月1日に帰国し、玉野市役所で報告会を行いました。
玉野市は国際交流に興味を持ってもらおうと平成8年から中高生を対象に姉妹都市のグロスターへの派遣を行っています。今回派遣されていたのは荘内中学校と八浜中学校の2年生5人です。現地でホームステイを行いグロスター市役所へ表敬訪問などをしました。報告会では、5人がそれぞれ派遣先での体験やエピソードを伝えていました。中には、ホームステイ先のホストファミリーとホエールウォッチングや3Dのお化け屋敷を体験した生徒もいました。玉野市は、帰国した中学生達には、学校で同級生に話すなど、国際交流の体験を生かしてほしいと期待していました。




