この夏にボランティアを体験した中高生がボランティアの意義などを学ぶ事後研修に参加しました。
真備町箭田の真備保健福祉会館にはこの夏、ボランティアに参加した倉敷市内の中高生56人が集まりました。研修会では真備町ボランティア連絡協議会の土屋会長が「ボランティアはしてあげるものではなく、自分を成長させるものとしてこれからも積極的に取り組んで欲しい」と話しました。講演の途中で土屋さんが中高生にボランティアに参加した感想などを聞いて回る場面も見られました。参加した中高生は最後にこの日の研修会の感想を作文にまとめ、ボランティアに参加して学んだことなどを再確認していました。




