2008年から始まった、玉野市の特産品を使った独自ブランド商品「お宝たまの印」。3年間の認定期間が終わった商品を再認定する審査が、23日産業振興ビルで行われました。
再認定の対象となったのは、サワラやタイの燻製、メバルの箸置きや小皿など、5事業者の12商品です。審査会ではそれぞれの商品の事業者が、1商品につき、3分間のプレゼンテーションを行いました。審査には有識者や市民代表など、14人が当たり、安定的に販売・供給できているか、ブランド価値の向上に努めているかということを基準に審査していきました。審査の結果は24日に発表されます。「お宝たまの印」ブランドの商品は、現在、およそ30品あり、市内の観光案内所や、深山公園内の「みどりの館みやま」などで販売されています。




