総社市の国道180号と180号バイパスを南北につなぐ南溝手と窪木を結んだ市道南溝手支線がきょう(18日)開通しました。
開通式には市道整備のために土地を譲り渡した地元住民のほか市議会議員などが出席しました。午前9時30分、テープカットして市道南溝手支線が開通しました。開通した市道南溝手支線は国道180号沿いの大手製紙メーカーレンゴー岡山工場前から180号バイパスまでを南北に結ぶ道路です。長さは285メートル道幅は6メートルで、歩道も整備されています。この市道の工期は平成20年からの4年間で事業費は2億4500万円です。事業費うちの55%は国の社会資本整備総合交付金が充てられています。なお、今回開通した市道南溝手支線の北側には国道180号バイパスからJR服部駅前までを結ぶ県道服部停車場線バイパスの整備も進められていて今月23日には開通する予定です。




