倉敷市児島子ども会球技大会が開かれ、参加した選手は日頃の練習の成果を
競い合いました。
大会は 児島地区の子ども会に所属するソフトボール17チームとキックベース14チーム合わせて800人の選手が参加しました。開会式では赤崎青空子ども会藤原悠選手が選手宣誓をしました。試合は2種目ともトーナメント戦で行われ、選手たちは日頃の練習の成果を発揮していました。中にはほぼ毎日練習に取り組んだり、土日に試合したりするなど技術向上に努めた
チームもあります。好プレーが飛び出すとベンチやスタンドからは 盛んに声援が送られていました。児島子ども会は 54年の歴史をもち、設立当初からソフトボール大会を開催するなどして、子供たちの親睦や地域の活性化を図ってきました。




