県内外で活躍する岡山の音楽ユニット『shab◎n』が、玉野市内の保育園を舞台に、ライブツアーを展開しています。
shab◎nは、倉敷市在住のボーカル『mariko』と岡山市在住の音響エンジニア『shingo‐kun』の音楽ユニットです。県内外でライブ活動を展開する傍ら、CMソングなどを手がけています。きのう(2日)は、宇野保育園の園児や保護者を前に、夢を持つことの大切さを歌った代表曲の『Pink Submarine』など40分間のライブを行いました。子どもたちは、優しいボーカルの歌声に手拍子を送るなどライブを楽しんでいました。このライブツアーは、玉野市用吉の葬祭業・相賀佛光堂が本格的な音楽を子どもたちに提供してほしいと、玉野市に提案。市の協力で初めて実現しました。先月26日の槌ヶ原保育園の開催を皮切りに、11月15日まで玉野市内のすべての保育園など15カ所で行われます。




