倉敷市内の小学生女子のハンドボールクラブ「倉敷ジュニア」が、クラブ結成4年目を迎え、初めての全国大会への出場権を獲得しました。
小学生女子のハンドボールクラブ「倉敷ジュニア」は、2008年に結成されました。丸川勝己監督、丸川正枝コーチ、大間章宏コーチのもと小学生25人が、毎週日曜日3時間の練習に汗を流しています。6年生11人を有する今年は、女子7チームが参加した県の予選大会で頂点に立ち、クラブ結成4年目の夏にして初めての全国大会出場を果たしました。初の全国の舞台にたつ倉敷ジュニアのモットーは、「チームワーク」選手一人ひとりの気持ちを一つにして全国の強豪と力いっぱい戦ってほしいものです。第24回全国小学生ハンドボール大会は、7月29日から31日まで京都府京田辺市で開催されます。なお、男子は、瀬戸オールスターズが出場します。倉敷市内から男女のクラブチームが出場するのは久しぶりのことです。




