イオンモール倉敷は、10月28日にオープンする全館リニューアルの概要を明らかにしました。中四国初出店の衣料店など95店舗が新たに入店。9月の増床棟のオープンも合わせて、中四国最大級のショッピングモールが誕生します。
これは、イオンモールの高橋富士夫常務取締役など関係者が出席して開かれた記者会見で、明らかにしました。リニューアルのコンセプトは、訪れた人たちが、『思いっきりわくわくできる商業施設』。小さな子ども連れのファミリー層をターゲットの中心にしています。中四国や県内初出店の衣料ブランドをはじめ、雑貨や飲食など95店舗が新たにオープンし、専門店数は、およそ230店舗になります。さらに、既存店舗の移転、改装などを含めると、全体の8割の店舗がリニューアルします。10月の全館リニューアルに先駆け、9月16日には、店舗の営業面積およそ1万1、000㎡の増床棟もオープンして、店舗の営業総面積は、およそ8万2、000㎡、中四国最大級のショッピングモールがお目見えします。イオンモール倉敷には、年間1、500万人が訪れていて、今回のリニューアルオープンで、10%から15%の来場者の増加を見込んでいます。




