玉野市をはじめ、香川県高松市、土庄町、直島町の2市2町が観光振興のために連携し活動する「東備讃瀬戸観光懇談会」が玉野市で開かれました。
懇談会にはそれぞれの自治体の、観光課や観光協会から11人が参加しました。平成22年度は、毎年継続している、東備讃瀬戸エリア内の観光客用の案内パンフレット5,000部を発行したことや、瀬戸内国際芸術祭に合わせたスタンプラリー事業が好評だったことが報告されました。今年度は新事業として、東備讃瀬戸エリアの観光の魅力を伝えるため、観光ホームページを作成することが発表されました。なお、玉野市観光協会からは、市内をはじめ直島などにも、フェリーを使って周遊できる、レンタサイクル事業を今月12日から実施することも、合わせて報告されました。




