環境省が提唱し、2003年から、夏至と七夕にライトアップ施設や家庭の電気の消灯を呼びかける、「CO2削減ライトダウンキャンペーン」が今年も実施されています。
倉敷市も、市内のショッピングセンターで、市民に節電を呼びかけました。今年は東日本大震災による電力不足で例年以上に節電が求められています。倉敷市地球温暖化対策室の職員3人と倉敷市の環境キャラクター「くらいふ」が、家庭や職場でできる節電方法を紹介したチラシを配って、市民に節電への理解を求めました。なお、夜は七夕ライトダウンとして、市内の企業が協力、17ヵ所の看板の照明を午後8時から10時まで消して、節電に努めます。




