続いては、南原アナウンサーが、倉敷市内の中学校で働くことの心構えについて講演した話題です。中学生に対して南原アナウンサーが伝えたことは、100%全力を出すことの大切さでした。
講演には、倉敷市立南中学校の2年生329人が出席しました。2年生は、今年10月、市内の事業所で職場体験を行うことになっていて、講演は、その事前準備として行われました。南原アナウンサーは、自身の10年間のキャリアを踏まえ、働くことの心構えについて、話しました。その中で、南原アナウンサーが中学生に最も伝えたかったことは、100%全力を出し切ることです。その姿勢があるからこそ、仕事の楽しさや苦労、そして何より、働くことの充実感が得られると、話しました。真剣な眼差しで聞き入っていた中学生たちは、今年10月、地域の事業所を中心に180ヵ所あまりで、3日間の職場体験を行います。




