倉敷中央地区事業所対抗ソフトボール大会が開かれ、参加した事業所同士が競技を通じて親睦を深めました。
今年で34回目となる大会には、倉敷中央雇用開発協会に加盟する事業所から28チームが参加しました。大会は3つのブロックに分かれて熱戦を繰り広げました。この大会の大きな特徴は、試合中に、45歳以上や女性が選手として参加していること。この特別ルールの適用で、事業所内はもちろん、対戦した相手事業所ともゲームを通してより親睦が深めるようになっています。なかには揃いのユニフォームで試合に挑むチームもあり、白熱した熱戦が展開されました。この日は雨が降ったりやんだりとあいにくの空模様でしたが、参加した選手たちは、チームメイトの声援を受けながら打って走って守ってとはつらつとしたプレーを見せていました。なお、この大会で各ブロックを勝ち抜いた合計6チームと児島地区の大会で勝ちぬいた2チームが7月24日に開催される決勝大会へ出場します。




