7月は「社会を明るくする運動」強調月間です。犯罪や非行のない明るい社会の実現に向けて、各地で啓発活動が行われました。
倉敷市では、倉敷地区保護司会や更生保護女性会など約450人が参加し、JR倉敷駅で街頭パレードが行われました。出発式では、法務大臣からのメッセージを受け取った伊東香織倉敷市長が「震災後の厳しい社会状況ですが、安全で安心して暮らせる明るい地域社会にしていきましょう」と挨拶しました。出発式のあと参加者は、「社会を明るくする運動」横断旗を掲げ、駅のデッキ通路を北から南へ行進しました。なお、倉敷市では、9日(土)午後1時半から、ライフパーク倉敷で「社会を明るくする運動市民大会」を開催することにしています。




