研修のため来日しているアメリカ・ハワイ州などの教諭16人が総社市の常盤小学校を訪れ、児童と交流を深めました。
アメリカの教諭たちはユネスコ・アジア文化センター主催の国際交流学習の研修のため、今月22日に48人で来日。このうち16人がユネスコからの応募に手を挙げた総社市で、研修を受けることになりました。体育館では歓迎式が行われ、全校児童742人が英語の歌や合奏でもてなしました。一行は授業を見学し、児童と給食を食べるなど交流を深めました。研修団は明日以降、岡山県立大学や総社高校を訪ねるほか、宝福寺や鬼ノ城なども見学、来月5日に帰国する予定です。




