総社市福井の松本泉さんから情報をいただきました。早速、珍しい光景をごらんください。
1歳になるイヌのホールくんの尻尾には、何と、子猫のシロクちゃん。不思議な光景ですね。実は、この子猫は、情報をいただいた松本さんの近所の方が拾ってきたそうで、飼い犬のホールくんの側に置いたら、懐いたそうです。とても仲が良さそうですね。飼い主の松本さんは、「子猫は産まれて1カ月ほど、まだ幼いので、イヌを親と思って懐いたのでは?」と言っていました。この日は、取材のカメラにちょっと緊張してしまったのか、なかなか良い表情を見せてくれませんでした。普段はこの写真のように、背中に乗ったり、一緒に寝たりと仲良しです。このように食事も一つの皿で食べてます。まるで家族のようですね。これからも仲良く一緒に大きくなってくれたらいいですね。玉野市の渋川動物公園の職員に尋ねたところ、子猫がイヌに懐くことは、よくあるそうですが、雄イヌに懐くのは、珍しいそうで、「お互いに友達と思って仲良くしているのではないか?」と話していたそうです。可愛らしい動物の様子をご紹介しました。情報をくださった松本さんありがとうございました。




