倉敷市立短期大学の構内に親と子どもが過ごすスペース「くららっこ」がきょうからオープンしました。
「くららっこ」は岡山県が進める子育てカレッジ事業の一環で完成しました。90平方メートルの部屋はぬくもりのある木の空間で、おもちゃや絵本のほか、オムツ交換台と授乳室も完備しており、最大で親子20組が利用できます。オープン初日のきょう(27日)は午前中から親子2組が訪れ、早速、真新しいおもちゃを使って楽しく過ごしていました。「くららっこ」の最大の特徴は保育士の資格を持つ倉敷市立短大の学生が実習を兼ねて子どもの相手をする点です。「くららっこ」は毎週月曜から木曜の午前10時から午後2時まで開放されており、だれでも無料で利用できます。
詳しいことは086‐441‐1088までお問い合わせください。




