総社市新本のイラストレーター神崎 勝典さんの個展が総社市中央のスタジオ・ザ・ブーンで開かれています。
神崎 勝典さんは、学生時代から独学でイラストに取り組み、会社勤めの傍ら個展を開くなどしていましたが、2007年にイラストレーターとして独立しました。今回の個展では、パステル画を中心に25点の作品を展示しました。モチーフにしているのは、自身が幼少期に体験した遊びや目にしてきた風景などです。いずれも軟らかいタッチで描かれていて、子どもの頃の純粋な心を思い出させてくれる作品ばかりです。また、今回初の試みとして、地元総社市出身のギタリスト土師 剛さんとのコラボレーションイベントも行われました。土師さんは、神崎さんのイラストからイメージして作った曲などおよそ10曲を披露しました。イラストレーター神崎 勝典さんの個展は、今月27日まで総社市中央のスタジオ・ザ・ブーンで開かれています。




