増床リニューアルを行っている倉敷市水江のイオンモール倉敷で、屋内型ロータリーがきょうから開設されました。
大型ショッピングセンター・イオンモール倉敷は、去年秋から売り場面積を増やす増床リニューアル工事を行っています。今回開設されたロータリーは、増床棟の1階部分を利用した屋内型施設となり、公共バスやタクシーの乗車場、また、身体障がい者用の駐車場などが整備され、天候の影響を受けることなく乗り降りが可能となっています。また、全国のイオンモールでは初となる献血車専用の停車区画や電気自動車の急速充電器を完備した駐車場も4区画用意されました。これらの機能をすべて備えた屋内型交通ロータリーは、全国のイオンモールでは初めてです。その他、既存の棟では、新規店舗のオープンや売り場の改装をしています。新店舗では、海外のサングラスブランドを中心に扱う中四国初出店となるショップやさまざまなライフスタイルに合わせたファッション雑貨の店などが登場しています。こちらの書店では、改装により医学専門書のコーナーや子ども向けの蔵書を増やし、県内では最大級の店構えとなります。イオンモール倉敷では、今年冬のリニューアルオープンを目指し、増床工事を進めていて、完成すれば中四国のショッピングセンターでは最大級となる220店舗が入る予定です。




