市民が玉野市の施策や事業などをチェックする『行政評価市民評価委員会』が、きょう23日、発足しました。
市民評価委員会は、市民目線で玉野市の取り組みを評価しようという言わば、『玉野市版事業仕分け』です。委員には、公募の市民8人が選ばれました。玉野市総合政策課の藤原裕士課長は、「市民の視点で評価していただき、結果を市民サービスの向上に活かしていきたい」と挨拶しました。今回の評価の対象は、災害対策や交通政策など11の施策と事務事業です。委員会は、今後7回開かれ、10月には、拡大や維持、廃止など6段階による評価結果を市に報告します。




