授業で学んだ英語能力を発表しようと玉野市立宇野小学校が英語集会を開きました。
宇野小学校では 7年前から英語のコミュニケーション能力を高めるため、習得した英語を全校で発表し合う行事を行っています。会場の玉野市総合文化センターには全校児童240人と保護者が集まりました。プログラムは 学年ごとに出し物を披露し、クイズや歌、劇などを発表しました。児童は英語で自分の名前を発表したり、カードなど小道具を使って動物や果物の名前を発表しました。また3年生は、3択クイズを準備し、会場と一体となって楽しみました。宇野小学校では 多い学年で週1時間の英語授業を行っているほか、ホームルームなどで英語で挨拶するなどの取り組みを行っていて年々、児童は英語に慣れ親しんできているそうです。




