倉敷鷲羽高校に短期留学中のアメリカ・カルフォルニア州立デービス高校の生徒が、倉敷市を表敬しました。
今月14日から28日まで倉敷鷲羽高校に短期留学中のデービス高校の生徒9人は、午前中の授業を終え、午後2時に倉敷市役所を訪れました。表敬を受けた河田育康副市長は、「倉敷鷲羽高校での短期留学中に大いに日本の日常生活や文化を体験して、日本への理解を深め、将来は、日米友好親善の担い手になってください」と歓迎のことばを述べました。これに対し、デービス高校を代表して、エイミーさんが「倉敷鷲羽高校のみなさんは、とても優しくて親切です。すばらしい町、倉敷市に来ることができて良かったです」と日本語で挨拶しました。また、河田副市長から倉敷市長の歓迎メッセージと記念品が贈られデービス高校の生徒たちは、倉敷の良い思い出ができたと喜んでいました。倉敷市を表敬したデービス高校の生徒9人は、このあと、雨の美観地区を散策しました。なお、倉敷鷲羽高校での短期留学は、28日まで行われます。




