絵画愛好グループ「むくの会」の8回目の作品展が倉敷市立美術館で開かれています。
むくの会とは、指導者を持たず、自由に絵を描くことをモットーにしている絵画愛好グループです。会員は、約20人で、倉敷市の作家サトウ・リツコさんをはじめ、倉敷・総社・岡山・福山市などのプロからアマチュアまでさまざまです。倉敷市立美術館で行われる月2回の例会では、モデルを使って人物画の勉強会を開いています。8回目を数える今年の作品展では、17人の仲間たちが出品しており、ヌードデッサンや、油彩、アクリル、水彩、パステルなど多彩な画材を使い分けた個性豊かな作品が並びました。約45点を展示したむくの会仲間達展は、19日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




