玉野市の渋川海岸でビーチサッカー大会が開かれました。
大会は、きのう(11日)と、きょうの2日間行われ、県内外から104チーム、およそ1,130人が参加しました。きょうは、幼稚園・保育園児の部、女性の部、中学生以上の部、高校生以上の部の4部門で試合が行われました。この大会は、ビーチサッカー人口を増やし、渋川海岸をビーチサッカーの中心地にしようと、玉野市サッカー協会の主催で6年前に始まりました。砂に足をとられて動きにくい一方で、芝生と違って砂浜の凸凹でボールの動きが変わるおもしろさから、人気を集めています。この大会も毎回、参加者が増えていて、今では、6年前と比べておよそ3倍の数のチームが参加しています。参加者たちは、チームメートと力を合わせて、砂浜ならではのサッカーを楽しんでいました。




