倉敷市の栄養改善協議会の総会が開かれ、今年度は、第二次食育推進計画に沿った食生活の改善や健康増進のための活動を行うことを決めました。
倉敷市栄養改善協議会は、倉敷、児島、水島、真備、玉島の5つの地区栄養改善協議会で組織され、栄養委員は1,258人います。栄養委員は、リーダー養成講座を修了した人のことで、食生活改善や健康増進を推進するため地域でボランティア活動を行っています。総会では、馬場宏子会長の挨拶のあと議事に移り、今年度は、『私たちの健康は私たちの手でをスローガンに第二次倉敷市食育推進計画を推進することを重点目標に掲げて、メタボリック・シンドロームを防ぐための食生活の提案や子どもに朝ごはんの大切さを伝えるイベントを恒例事業の「食育栄養まつり」で行うことなどを決めました。




