倉敷市の万寿学区の恒例行事「綱引き大会」が、きのう開かれました。
綱引き大会は、毎年、春と秋の2回、相撲大会と合わせて行われています。この日は、あいにくの天気となり、相撲大会は中止となりましたが、綱引きには171人の子どもが参加して、楽しみました。子どもたちは、低学年の部、高学年男女の部の3部門に別れ、トーナメントで勝敗を競いました。小さな手で大きな綱を持ち、力いっぱい引く姿に、保護者たちは、身を乗り出し大きな声で声援を送っていました。この大会の模様は、6月放送の地元の話題を特集してお伝えする番組「ぢもわだ」でお伝えします。




