第15回たまの・港フェスティバルが、21日から宇野港一帯で開幕しました。
たまの・港フェスティバルは、船や港をメインテーマに、玉野市と地元商工団体が開いているイベントです。宇野港には、東日本大震災の被災地で支援活動を行った、航海訓練所の練習船「銀河丸」が入港し、船内の一般公開が行われました。また、実際にボートを操縦できる体験コーナーも設けられ、親子連れが船の乗り心地を楽しんでいました。宇野港と築港商店街のイベント会場には、およそ200張りのテントが並び、様々なB級グルメや特産品の販売が行われました。この他、メインステージでは、今年度のほほえみマリン大使のお披露目が行われた他、地元グループによるステージ発表が行われ、会場を盛り上げていました。たまの・港フェスティバルは、22日まで宇野港一帯で開かれていて、22日は地元ミュージシャンのライブなどが行われます。




