春の交通安全運動の一環で児島警察署は、チャイルドシートの着用を呼びかける啓発活動を行いました。
6歳未満の子どもを車に乗せる場合に着用が義務づけられているチャイルドシート。児島警察署は、児島地区の交通安全母の会や交通警察協助員、倉敷市児島支所の交通安全係、交通安全指導員などと一緒にチャイルドシートの着用を呼びかけました。啓発活動は、朝8時から74人の園児が通う倉敷市赤崎保育園前で行われました。啓発活動に参加したおよそ10人は、自動車で子どもを送ってきた保護者に夜光反射材シールなどが入ったチラシなどを配って、チャイルドシートの正しい着用を訴えていました。なお、児島警察署では、交通安全協会費を納めている会員には、チャイルドシートを無料で貸し出すサービスも行っています。




